stand.fm✖️チャットGPT
昨日の初収録のお知らせでも書きましたが、このたび音声配信プラットフォームのstand.fmデビューをしました!👏ぱちぱち
ほんとに何気ない姉妹の日常会話で、「何か新しいこと始めたいよね」ということを話しており以前から興味のあった音声配信をすることが決まりました。
準備が足りなくて今日は収録ができないということもあったので、思い立ってから収録まで二週間くらいかかりました。
やってみての感想は…
スタエフって本当にすごい✨簡単✨
何の知識もない素人で初期投資ゼロでも、立派な自分の番組を持ててしまうということに驚きました。
とにかくアプリが使いやすくて操作性がいい。
ひとり1チャンネルを持つ時代に本当になってきているんだなと実感できました。
始める前にいろんな記事を参考にしていたのですが、どの記事もスマホ一台で手軽にはじめられることを強調していました。
でも、わたしは本当に?とちょっと疑っていて、投資しないと質のいいコンテンツは作ることが出来ないんじゃないかと思っていました。
例えば、音声編集のアプリが必要だったり、iphone内蔵マイクは音が悪かったりするんじゃないかな?と。
でも実際は全然そんなことはなく、アプリとスマホ一台で完結することができました!
この記事が、音声配信に興味があるけどもう一歩踏み出せない方の参考になればと思います。
配信プラットフォームを選ぶ
まずはプラットフォーム探しからスタート。
候補に上がったのはこの2つ
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Spotify for pod casters
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stand.fm
Spotifyは編集が出来てBGMがつけられるということでしたが、そのサービスは数年前に終了してしまったようです。
他のアプリを使わずになるべく簡単にしたかったのでこれは却下。
一方で、stand.fmはあんまり音質がよくないイメージがありました。
でも調べていくうちに
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無料で登録ができること
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アプリ内で音声の編集ができること
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BGMの種類が豊富なこと
こんな感じの利点が見つかったので、とりあえず登録してみることにしました🙌
アプリ登録と構成
アプリのインストールをしてからアカウントの登録をしていきます。
登録前に下の項目を決めて置くとスムーズです。
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テーマ
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チャンネル名
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チャンネル説明
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初回のテーマ(自己紹介など)
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番組の構成
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オープニングとエンディングの文言
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BGM (どんなジャンルがいいか) etc…
今回はチャットGPTに相談しながら構成を考えました。
台本ありでもアドリブでもしっかりと作ってくれるので、
全体的にイメージしやす買ったです。
専用マイクは必要?
一番心配だった音について。結果、マイクは不要でした!
試し撮りを何回かしてみましたが音質に関してはiPhone内蔵マイクで十分でした。
当初はポッドキャスト用にピンマイクが必要だと思って、安くていいものを探していたのですが全く必要ありませんでした。
初回は二人の間に置いたiPhone13 で収録しています。
音の参考になると思いますので聞いてみてください。
クリアな音質で雑音も気にならず十分に満足できる状態です。
番組カバー画像はCanvaで制作
Canvaの検索で「Podcast」や「ラジオ」などのキーワードを入力すると
いい感じのデザインが何種類も出てきます。
無料でも十分にオシャレなので選ぶのが楽しいです♩
テキストを番組名にして、すぐにカバー画像として使うことが出来ます。
収録してみる
まずは試し撮りで音声の入り具合を確認。そして、BGMを選んでいきました。
BGMは数が豊富でアップテンポやカフェ、リラックスなどいろいろな種類があります。
無駄なところをカットしたり、上書きで録音できたりするので実際に触ってみて覚えていくのが良さそうです。
チャンネルの説明に#がつけられるので、初回は「#はじめまして」を入れて投稿してみました。
新着の上位に表示されるようで、初めてでもいいねやコメントをもらうことが出来ます。
まとめ 音声配信は楽しい
初回はとても緊張しましたが、それも含めてとても楽しい収録でした♩
他の方の番組も視聴していますが、どの番組も個性があって自由です。
とりあえず週一配信を目指して2人で活動していきます。
毎週水曜の夜10時に更新します。
だいぶゆるい2人のお喋りですが、テーブルを囲んで夜のティータイムを一緒にしているような気分でお楽しみいただければと思います☕️
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