【ワーキングホリデー】に行って女性の美に対する価値観が変わった話(2)

考えたこと

(1)の続き

ひとりの女性として自立するパリジェンヌ

ヨーロピアンたちは最初はツンとした印象でとっつきにくいですが、慣れるとお茶目で可愛らしい面があります。彼女たちには自分の考えと芯があって“個人である自分”をとても大切にしている印象でした。

一番印象的だったのはフランスから留学をしていた40代後半の女性。
「2人の子供と夫がいるけど、母・妻という役割の前にひとりの女性である私の人生が一番大事だからやりたいことをしているの」と教えてくれました。さらに、「夫も家族も理解があるし、家のことは自分たちで何とかするでしょ?」と明るく笑いながら話してくれました。パリジェンヌの芯の強さと自分の人生を100%楽しむという人生哲学を感じた瞬間でした。

お子さんたちはおそらく10代。家族を置いて母親が海外へ留学というのはなかなかハードルが高いように思っていた私には、自分のやりたいことへ正直にまっすぐ行動している彼女の存在は驚きでした。そして、やりたいことを思う存分やって人生を楽しんでいる母親がいれば、子供たちも安心して外で活躍していこうと思えるんじゃないかと思いました。

とても親身になってくれる韓国人

韓国の子たちにも大変お世話になりました。タイとか、ベトナムとか、韓国とか…アジアの人とお話しをする安心感はすごかったです。価値観が似ているのですぐに分かり合えるし、英語も聞き取りやすいので安心できます。

語学学校で一番仲が良かったクラスメイトの韓国人女子イェニー。彼女はお姉さんご夫婦と一緒にオーストラリアに移住しており、語学学校に行って英語を習得した後は看護師になりたいと語っていました。彼女はとても優しくて頑張り屋さんで、授業の合間にいつもお喋りして癒されていました。

あと、韓国人男子の面倒見の良さにもとても助けられました!
知り合ってまもない男子は部屋探しの相談に親身にのってくれて本当にお兄ちゃんみたいでした。包容力があってサポート力がとても高くて話してると安心できます。それが理由なのか、日本人女子✖️韓国人男子のカップルやご夫婦は多かったです。あれだけ優しく親身になってくれたら、恋が始まるきっかけにもなると思います。わたしは残念ながらありませんでしたがw

フラットメイトの国際カップル

オーストラリアに渡ってから1ヶ月と少しでホームステイ先を出てシェアハウスに引っ越しました。韓国人男子✖️ベトナムが故郷のオージー女子のカップルのお家にお世話になりました。

韓国人彼と話をしていて、わたしの30歳の誕生日の話題になったことがあります。「30歳だなんてもう歳だから…」とわたしが自虐を言ったときに彼が「なんで日本人はそういうふうに言うの?」「歳をとることは、経験も増えて人生が豊かになっていくことなのに」と言ってくれました。彼には日本人の友人がいていつも不思議に思っていたとのこと。

韓国では年上の方をとても大事にする文化があって、歳をとることにも前向きな考えがある様子でした。10代・20代を花としてそれ以降、ただ老いて失っていくという考えは悲しい考え方だと気づくことができました。その後の人生の方が随分と長いのに、そんなに貧しい考え方をしていては自分が可哀想だと目が覚めた気がします。

まとめ

どの国の子も例外なく美しくてオリジナルで魅力的でした…!
それを支える男性陣たちも素晴らしかったです👏✨
それぞれのお国柄がアイデンティティに現れていてとても豊かです。

小さなコミュニティーの中で価値観がどんどん狭くなって苦しんでいたわたしは、色んな国の子と出会って話すことがとても良い薬になりました。
生まれも育ちも日本で自分が日本社会・経済の価値観にどっぷりと浸っていることを知らなかったし、考えたこともありませんでした。
外から日本を眺めた時に初めて、自分の持っている重たい荷物を知ることができました。新しい価値観をアップデートして、“ひとりの女性”として以前よりだいぶ楽に息をすることができるようになったと思います。

今持っている価値観が自分を苦しめているのなら(ワーホリとまでは行かなくても)いつもとは違うコミュニティと関わって新しい価値観を手に入れるのはとてもいい選択肢だと思います。
まだまだ発展途上ですが、人生を自分の手にしっかりと戻して女性である自分を目一杯楽しんでいければと思います✨

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